支援事業活動
知財経営の支援(戦略・手続・個々事案のアドバイス)
支援事業の条件
- 社会的に意味のある事業であること
- 知財に関係する部分を有すること(当事業体のリソースの活用)
- 当事業体の構成人員の能力開発(担当者)に役立つこと
- 支出金(貸与)の範囲(支援事業ごと):一定範囲内の金額であること
- 支出した金額は10年以内に回収可能であること
現在実施中のベンチャー企業支援事業
当事業体はベンチャー企業支援を行っています。
浄酎(ジョウチュウ)支援
浄酎:ナオライ(環境省主催「第7回グッドライフアワード」の「環境社会イノベーション賞」受賞)
過去のベンチャー企業の支援例
- 現在は東証上場企業である企業について、スタートアップ時に関与しました。
- 上場支援企業としては、旧ヘラクレスへの上場支援があります。この企業については、役員会に常に出席して、知財からみた経営戦略(当然出願戦略を含む)などを行い、無事ヘラクレスへの上場を果たしました。
- 上場には至りませんでしたが、当事業体のイグジット(出口)として、一応の成果があった事業事例があります。
その他、ブランド展開支援を含む各種支援事業を行っております。経済的な利益も重要ですが、社会に役立つこと、当事務所の能力獲得(担当者の能力向上も含めて)という目的もあり、これらの支援事業は十分意義ある活動と考えております。
当事務所は、今後も積極的に、社会貢献と能力獲得に向けて活動する計画であり、このような活動に興味のあるお客様のご依頼、また人財の応募をお待ちしています。
新規事業:社会貢献型事業
新規事業検討中です。