特許検索競技大会2018「化学・医薬分野」「機械分野」「電気分野」でゴールド・シルバー・ブロンズ認定
2018年9月1日に開催された、特許検索競技大会2018(主催:一般財団法人 工業所有権協力センター)のアドバンストコースにおいて、弊社調査部の山中崇行社員が「化学・医薬分野」でゴールド認定証を、角渕由英社員が「機械分野」でシルバー認定証を、阿部洋平社員が「電気分野」でブロンズ認定証を、弊社登録調査機関部門の北村彩社員が「化学・医薬分野」でブロンズ認定証を授与されました。
特許検索競技大会は、日本で唯一、特許調査の実務能力を評価する大会で、アドバンストコースには全国で369名が参加しました。
4時間の制限時間で、特許調査に関する知識を問う問題、国内の無効調査(進歩性の検討、検索式の作成)・海外の侵害予防調査(米国文献のスクリーニング)に関する問題が出題されました。
弊社からは、2年連続でゴールド認定を頂き、合計4名が入賞することが出来ました。皆様に高品質の知財サービスを提供できるよう、引き続き能力向上に励んで参ります。