先輩社員の声【特許調査・解析】
2008年入社 研究機関出身
特許調査との出会い
前職は、研究機関で働いており、知財関係の部署に配属されたことで、特許に興味を持ちました。転職活動をするまで特許調査という仕事があること自体知りませんでしたが、他の知財関係の仕事よりも何となく自分に合っていそうと思い、特許調査の仕事を探しました。
様々な分野の技術との出会い
この仕事をしていて最も面白いと感じるのは、様々な分野の仕事が経験できることです。最初は戸惑いますが、常に新しいものや知らなかったことに触れられたり、色々な出会いがあることが魅力です。
また、今まで知らなかった分野について仕事をすることもありますが、知識や経験を増やすチャンスだと思って、一から取り組んでいます。
苦手な英語も克服
英語が苦手なので、英語の文書を見る仕事は苦労しました。入社当初はかなり戸惑いましたが、よく使われる技術用語を調べることや周りの方に聞くことで徐々に慣れていきました。
外国の特許を調査する機会はどんどん増えてきており、英語は避けて通れないと思いますが、仕事を通して徐々に進歩できると思うので、英語に自信の無い方もぜひチャレンジして欲しいです。
一日の流れ
打ち合わせ等がないときは、出社から退社までひたすらデスクワークということも多いです。担当する案件の納期にあわせてスケジュールを自己管理していますので、依頼が集中しなければ、残業する日としない日のメリハリを付けることもできます。
応募される方へ
調査部は、歴史は長いですが、まだまだ成長途中の部門です。これから一緒に成長してくれる人を求めています。経験者・未経験者に関わらず仕事に前向きに取り組んでくださる方は、ぜひご応募ください。